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【Kindleオススメマンガ⑧】『日常』:あらゐ けいいち(女子高生3人組が様々な人と絡み合い、とてもシュールで笑える日常を描くストーリー)

作品タイトル:日常

著者:あらゐ けいいち
出版:角川コミックス・エース

[作品のあらすじ]

地方の県立時定高校で主人公である相生祐子(ゆっこ)と長野原みお(みお)と水上麻衣(まい)の女子高校生3人組を中心に、生徒と教師、ちょっと変わった研究所である「東雲研究所」の所員、そして街の人々が繰り広げるシュールな日常を描いた物語。

[作品の推し所・感想]

登場人物それぞれが強烈な個性を持っており、人から見るとどうでも良いことに日々執着している。例えばゆっこは運動神経は良いが、勉強は大の苦手で、空想癖と誇大妄想癖があり、しばしば命の危険に晒されることがある。みおは逆に勉強はできるがスポーツが大の苦手。ボーイズラブ系の漫画を好むちょっと危ない女子高生。そしてまいは異常にばか力が強く、仏像が趣味で自ら仏像を彫刻するという変わった一面をもつ。

この女子高生3人組が様々な人と絡み合い、とてもシュールで笑える日常を描くストーリー。ゆっこは試験前だというのにくだらないことに没頭したり、校長先生はカツラであることをひた隠しにしたり、そんな校長の後釜を虎視眈々と狙う教頭がいたり、囲碁サッカー部というわけのわからない部活の顧問であるもみあげの長い国語教師高崎学はいつも同僚の女子教員である桜井泉のことを考えてばかりのダメ教師。

とにかく皆くだらないことばかりしているのだが、登場人物がとても愛すべきキャラクターであり、そのおとぼけ感とタイトル通りの非日常感が、読んでいる人間の日常を忘れさせてくれ、ひとときの安らぎを与えてくれます。

特に仕事や人間関係、受験勉強中などに読むと一定の効果がありますが、用法・容量を守ってくれぐれも読みすぎには注意しましょう。